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メラミンスポンジを使ってワイパーゴムを復活させるライフハック
今回はより”実践的に”ワイパーを復活させるライフハック術をご紹介します!!
*この記事ではワイパーゴムを”応急的”に復活させるライフハックをご紹介しています。安全の為、早めの交換をオススメします。
交換方法はこちらをどうぞ!!
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/07/Wiper-replacement-1-160x90.jpg)
この記事を読むと分かる事
・ワイパーを復活させるのに必要な道具
・ワイパーゴムの磨き方
・ワイパーの拭きが悪くなった時に”応急的”に復活させる方法
ワイパー復活に必要な道具
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1765-768x1024.jpeg)
ワイパー復活の作業に必要なものは
メラミンスポンジ
これだけです。
ネットですぐ手に入りますし、安価ですよね。
その上安全で日々の掃除など、いろんな事に使える万能ツールです。
ワイパーの取り外し
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/wiper2-768x1024.jpeg)
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/wiper3-768x1024.jpeg)
まずはワイパーをブレードごと取り外しましょう。
ほとんどの車の場合、工具を用意する必要はなく手で簡単に外す事ができます。
*ブレードの外し方はこちらの記事の【ワイパーブレードの交換手順】に詳しく書いています↓
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/07/Wiper-replacement-1-160x90.jpg)
ワイパーゴムをメラミンスポンジで磨く
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/wiper4-768x1024.jpeg)
ゴムとガラスの接地面を磨く
磨くのはこのゴムの部分です。
まさにガラスにあたって水を拭いている部分です
このゴムが劣化する事によってギザギザになり窓の水滴を拭き残してしまうことによって、ワイパーを作動させても水の線が残り視界が悪く危険な状態になってしまいます。
メラミンスポンジで磨くことによってギザギザを慣らし水の線をなるべく残さない様にしていきます。
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/wiper7-768x1024.jpg)
メラミンスポンジは垂直にあてる
では、磨いていきます。
まずメラミンスポンジをたっぷりの水で濡らしましょう。
濡らすことによって引っ掛かりが少なくなり、ゴムに過剰な負担を掛けずに作業ができます。
メラミンスポンジを垂直にあて力を入れすぎない様にかるく当て上下に20~30回程度、端から端まで均等に磨きます。
拭き取り確認
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/wiper8-768x1024.jpg)
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/08/wiper9-1-768x1024.jpg)
ご覧の通りかなり拭き残しは改善されたのではないでしょうか?
このように比較的簡単な作業と安価な道具でワイパーゴムが復活しました。
ワイパーゴムやブレードを買い替える前に一度試してみてはいかがでしょうか!?
*あくまで短期間の復活です!なるべく早く交換しましょう!
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/07/Wiper-replacement-1-160x90.jpg)
![](https://tomold11.com/wp-content/uploads/2022/12/shopping-mall-7340181_1920-160x90.jpg)
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