生活で欠かすことのできない道具「自動車」
実はこの自動車のトラブルの第2位が「バッテリーあがり」です。
もし出先で突然のバッテリーあがりで「車のエンジンがかからない!」なんてなったら、どうしましょう?
パニックになるし、この後の予定どうしよ~
もちろん定期的なバッテリーの点検・交換が理想ですが、点検で良い結果が出ても電気関係はいつ不具合が出るか予測しにくいという側面があります。
また、交換ともなると約10000円~50000円と高額な費用が必要になるのでなかなか気軽に交換できないですよね!?
ともるど
突然のバッテリーあがりは困りますよね!?
”備えあれば憂いなし”
そうなる前ににできる対策をご紹介します
この記事がおすすめの方
・突然のバッテリーあがりで困ったことのある方
・バッテリーあがりで車が動かなくなるとどうすればいいか分からない方
・自動車は使うが知識に自信の無い方
・突然のトラブルに備えたい方
対策①ブースターケーブル
バッテリーが上がってしまった時に最もメジャーなのが”ブースターケーブル”での対策です。
この”ブースターケーブル”を他の車につなぎ電力供給をしてもらってエンジンを始動することができます。
これならネット通販やカー用品店、ホームセンターでいつでも手に入れられるね!
ともるど
コンパクトに収納でき管理不要。
価格も数千円~と比較的リーズナブルな事もあり、車には1台1つ載せておきたいですね!
対策②ジャンプスターター
こちらもかなりオススメの対策グッズ、”ジャンプスターター”です。
”ジャンプスターター”の優秀なところは充電しておいて車に載せておけばバッテリーあがり時に
”誰の助けも受けず自分で復帰できる”
という事です。
あまり車通りの無い田舎でのトラブルでも安心です!!
ともるど
こちらも価格は約8000円~でコンパクトなものも多く積んでおきやすいです。
ただしあまり長く載せっぱなしにしておくと放電してしまっていざという時使えない。なんて事も。
誰にも頼らなくていいのでシーンを選ばないです。
こまめに点検して電力が減っていたら充電する必要があります。
どこでも使えて使い勝手はすごくいいけどちゃんと管理しとかないといざという時困るね。
でもマメに管理できる人にはオススメだね!
対策③ロードサービス会社に入っておく
ぜひ”ロードサービス”には入っておきたいものです。
バッテリーあがりに限らず、出先でのいろんなトラブルに対応してくれます。
それだけでなく誰にでも起こりうる事故などが起きて自走できなくなった時、ロードサービスは必須になるので必ず入っておきましょう。
任意保険に入っててロードサービスが付帯されてるんだけど、それで大丈夫だよね?
ともるど
基本的にはそれでOKですが、JAFみたいな直接の契約と違って、制約がある場合があるので保険会社の契約内容をよく確認しよう!
僕は内容が充分だったので任意保険付帯のロードサービスのみの契約です!
ちょっと待ったら回復するはウソ?!
ネット上であふれる”ウワサ”レベルの話で、
「バッテリーあがったらちょっと待てばエンジン掛かる」
ウソです!!
ギリギリバッテリーの電力が足りてない場合はあり得ない話ではないのですが。。。
待って回復する電力なんてたかが知れてます。
ほとんどの場合時間の無駄に終わるでしょう。
そんな確率の低い事を期待するなら、いつ来るか分からないバッテリーあがりの為にしっかり準備しましょう!
都市伝説を信じて無駄な時間を過ごすぐらいなら、ちゃんと不測の事態に備えて準備するッス!
ともるど
そうですね!
不測の事態を想定して準備する気持ちと行動が総じて不測の事態の発生を抑えられるのだと思います。
まとめ!
バッテリーあがりは自動車のトラブルの中で最も予測しにくいものの1つだと思います。
バッテリーチェッカーという専門の測定器を使って点検して”合格範囲の値です”となっても、翌日バッテリーあがりになってエンジンかけれない。。。なんてことも実際ありえる事なんです。
そんな不測の事態に遭遇しても旅行や日常生活になるべく支障をきたさない様にする為、ここまで紹介させていただいた”備える”という事はほんとに重要だと考えます。
みなさんも十分に準備してよりよいカーライフの一助になれば幸いです。
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