世界を震撼させた病【新型コロナウイルス(COVID19)】
1回目、2回目、3回目とワクチンの接種をし予防をしてきたにも関わらず、運悪く感染して苦しい思いをされた方も多いのではないでしょうか?
筆者も家族もワクチンを接種してはいたのですが、感染してツライ期間を過ごしました。
波のように流行りが訪れ医療がひっ迫している最中、自宅療養を余儀なくされました。
子どもたちも次々感染し、家は療養所と化しました。
誰かが元気なのであれば家事をすることができますが、全員不調という事になるといろいろなサービスに頼らざるを得ません。
10日間の療養期間を経て、全員社会復帰・学校復帰を果たしたのですが、
”療養期間に掛かった費用”は生活を圧迫します。
そこでふと思い出したのが
子どもたちが【コープ共済たすけあい】に加入していた事です。
結果的にこの保険が我が家を助けてくれました!
そもそもなぜ【コープ共済たすけあい】に加入していたのか
もともとなぜ【コープ共済たすけあい】に加入したのかというと、
やんちゃ盛りの子ども達が遊んでいる時に不慮の事故(加害)を起こしてしまった時に備える保証を確保したかった為です。
不慮の事故(加害)とは
・自転車で他人にぶつかりケガをさせた
・ショッピングモール等で買い物中、商品を落として割ってしまった
・遊んでる最中に他人の車を傷つけてしまった
。。。等
たまたま妻が持って帰ってきたパンフレット
コープの宅配を頼んでいた我が家、宅配のお兄さんが配達の時にくれた【コープ共済たすけあい】のパンフレットを見て、
「これ、今の我が家にちょうどいいじゃん!!」
当時我が家の子ども達は6歳と2歳という元気バリバリで何をしでかすか分からないお年頃。
絶えず気を配ってはいるものの、突発的な行動に間に合わない場合も多々あるので
”他人様にご迷惑をお掛けしたならせめて迅速な弁償をさせていただきたい”
との思いから加入する事に決めました。
コロナの自宅療養は入院扱い
筆者がコロナに罹った2022年8月現在、
発症者が重篤な状況ではなく、基礎疾患があったり妊娠中などの特別な状況になければ医療ひっ迫を緩和させる為【10日間の自宅療養】することとなっていました。
本来入院するべき病気を自宅で療養しているので【コープ共済たすけあい】の”入院扱い”となりました。
ダントツおすすめの理由、安い掛け金で充実の保証・《たすけあい》ジュニアコース
保障内容
上図のように【コープ共済たすけあいジュニアコース】には保証の大きさや加入のしやすさによって3つのコースがあります。
加入できる年齢は加入年齢0歳~満19歳
満期年齢は満30歳となっており他にもある共済の中でも入りやすく保証期間も長いといううれしい特徴があります。
請求対象範囲
請求対象範囲も広く、入院した場合はもちろん自宅療養、さらには重症化リスクの高い人まで対象になっています。
コロナに限らず重症化リスクの高い人は保険に入れなかったり入れても高額になったりする事があるのでこれは嬉しい保障ですね。
共済金の請求方法
共済金請求書・申告書の取り寄せ
Web専用受付サイトもしくは共済金請求受付ダイヤル(0120-28-9431)で必要書類を取り寄せる。
療養証明書の発行または取り寄せ
・My HER-SYS(新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム)の「療養証明書の画面」の画面をプリントアウト
出来ない場合は
・新型コロナウイルス感染症(陽性)であることがわかる医療機関が発行する検査結果報告書を取り寄せる
それも難しい場合は保健所に連絡してみましょう。状況に合った提案をもらえるはずです。
全ての書類が揃えば郵送
取り寄せた書類に記入し全て揃えばコープ共済から届いた書類の中に入っている返信用封筒に入れて送りましょう。
後は書類が受理され、共済金の振込を待つのみです。
支払われた共済金は自宅療養でも満額10日分!!
我が家は【J1000コース】で加入している子どもが2人、それぞれ10日間の自宅療養で、
日額6000円×10日間×子ども2人(たすけあい加入)=120000円
となりました。
まとめ
コロナの共済金。。。
すごく助かりました!!
今、お子さんがいる家庭でなんらかの保障を考えている方にはこの
【コープ共済たすけあい】は本当にオススメです!!
しかし、ほんっとにしんどかったのでお金で助かるより病気にはならない方がいいな~
と、つくづく思いました。
やはり保険は使う事無く心の安定になったままの方がいいですね!
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